なんだかもうすっかり長袖な季節感…★
まえは、なんだか駆り立てられるように衣替えをして お部屋も白のファー仕様の絨毯にチェンジしちゃったりなんかして 大好きな秋を迎える準備バンタンです!!
秋が来てしまうんですね 夏は終わってしまったんですね…
ホントに今年は、「夏きたりなば」の稽古に入ってからは なんかもうそれだけに集中したーッ!!ていう夏だったなあ…
ラストの亀有は、少し間が空いてしまったせいで多少台詞がみんな危うかったり、掃除機が壊れたり、その他言えないことももろもろ…(笑)あって、本多劇場の時のような鬼気迫るかんじの盛り上がりはなかったけれど、なんかほのぼのした雰囲気の優しい千秋楽になった気がします(^。^)
本当に幸せな日々でした…朝から晩まで、稽古がないときも役のことを考えて 台本は今回何十回読んだかわからないくらい!で、ぼろっぼろになってしまったけど…なんだかそんな本の姿も愛しく思えたりして
綺麗なママ、楽しいお姉ちゃん、優しいパパ、可愛いお爺ちゃん…そして元気な早苗に、もう会えないんだーって思うとなんだかとっても…大役が終わってホッとした気持ちと。もっとやりたかった気持ちと。それ以上にさみしい気持ちと…。
打ち上げが終わって亀有からの帰り道、電車の中で 浮かれた人 疲れた人 いろんな人がいて、人生が詰まってて…ぼーっと眺めながら ああ私は今彼らの目にどんな風に映ってるんだろうって…
多分疲れては見えてただろうけど(笑)でも満ち足りた顔をしてるだろうか、それともまだまだ満足できないもの足りない顔だっただろうか…なんて
多分どっちもだろうなー って思う
今回のお芝居でも学んだことだけど、人間ってきっと ひとつの心の中にいくつもの気持ちがいつも存在してて。表に出てる気持ちはこうだけど、本当はこう思ってる とか 自分でも自分の本当の気持ちがわからなくて でも誰かとぶつかったり、理解し合ったり、愛したりすることによって 発見したり、受け入れたり。
ふたくちさんと初めて会った日に、「まえちゃんてどんな人なの?」と聞かれたの。昔は「私ってこういう人です!!」ってなんとなく言えたんだけど、そのときに うーん私ってどういう奴なんだろ?!って考えちゃう自分がいて。明るい気もするし、根暗な気もするし、子供な気もするし大人な気もする…一言では言えません、自分でも知らない自分が最近になって出てきたりするんです…だからとりあえず見ててください!って なんかよくわからないこと言ったんだなー。女優にあるまじき!でもそれがそのときの本当の気持ちで。なんかふたくちさんには適当なこととか言うの嫌で そう思わせる人間力があったんですねーふたくちさんには。
そんな私にもにっこり笑ってくれて、じゃあ一緒にこれから頑張っていこうね と言ってくれて。そのときに ああこの人は信頼できるな…って思いました。事実その通りにいつでも疑問に答えてくれて最後まで熱心にご指導してくださいました。
今回は…今回も!共演者に恵まれ、お芝居に悩んでいた時でさえ 稽古場に行くのは毎日楽しみでした。
仁科さんも、美江さんも心から「素敵!」って言える女優さんで この期間どれだけ勉強になったことでしょう…
正直、まえはママと超仲良しだから、あんま喧嘩ってしたことないのね。昔っから。だから、早苗に共感できる部分もたくさんあったけど、単純に(なんでママにこんな言い方するんだろぅ?)とか 思う部分もあって…だから始めの頃は口ゲンカするシーンとかが「弱い!」ってダメだされてたんだけど、仁科さんも本気でぶつかってきてくれたおかげで最後には「おじいちゃんビックリしちゃうからもうちょっと穏やかにしようか(笑)」って言われるからいのぶのびぶつかり合うことができたの。そ美江さんはとにかくもうお芝居のセンスがピカピカで、一緒にやってて楽しいし自分も乗ってきちゃうの!でもすごく真面目でピュアで、そういう姿勢も見習おうと思った。何年舞台続けてても!
大先輩たちだけど、家族の話というだけあり なんかお芝居中は本当にもうひとつ家族が出来たように感じれて…幸せだったあ
特にまえはずっとママと二人暮らしで、パパっていう存在がすごく憧れだったから…なんか優しい優しい青木さんのおかげでホントのパパができたみたいで嬉しかった…こうしておうちでたわいもないオナラの話したり、からかったりする日常なんていいなぁ…って。えへ
でも正夫さんはいざって時にちゃーんと妻の味方をしてくれて素敵だよねえ。まえも万が一結婚するとしたら、周りがみんな責めてきても、その人だけはまえの味方に最後までなってくれる…そんな人がいーな♪
…なんて佳代ちゃんとも言ってまたんだぁ!今回ダブルキャストで始まる前まではどんなかんじなんだろって思ったけど、いざ会ってみると本当にいい子で…お互い刺激しあいつつ助け合いつつ、早苗ができたんじゃないかという…なんか理想のダブルでした!!またいいお芝居仲間が出来たなぁ…ってかんじで嬉しいです!!とっても(^。^)!!
そしてね、何度か書いたけど この舞台を陰で盛り上げてくれたスタッフさんたち!!に、この場を借りてお礼をいいたいし 彼らの功績を世間にしらしめたい!!
舞台監督の土居さん♪↑
この方のおかげでどれだけ稽古場のテンションが上がったことか!役者以上にテンションが高い…Always!!細やかな気配りと大胆な仕事ぶりと。とても楽しい雰囲気をいつも作ってくれました。そんな土居さんに続き、底抜けに明るい、その胸でまえは泣かせてもらったことのある若いのに超度量が広いキャサリンさん。そしていつも暗転中まえの手を引いてくれて「ママー♪」と甘えさせてくれた演出部の天使・浅井さん、クールな見かけによらずひょうきんで面白い高木さん、深い眼差しが優しかった春山さん、その脱力感が好きだったちはるさん…あとハードボイルドさと穏やかさが同居する音響の大野さん、心に残る音楽をこの舞台のために創ってくれた打ち上げ王子の上田さん、まえと顔が似ているといってくれた 照明のコケティッシュなあゆみさん、あとあんまり話せなかったけど山口さん、東田さん、山本さん…もっと話したかったな。とにかくみーんな気持ちがいい人ばかりで、まえは…まえは大好きです!!ホントにお世話になりました!!
…写真の後ろにお爺ちゃんがあ~(笑)うらやましそに映ってるウ~。普段からこんな愛らしいキャラなんです。本人はヨーロッパ風の芸術家肌なんだと言ってましたが…うーん。でも田島さんのすっとぼけたキャラにいつもめちゃめちゃ癒されてました。お芝居中は仲良しだったまえのお爺ちゃんを思い出して…楽しかった。また共演できたらいーな!
あと忘れてはならない、トムプロジェクトの皆さん!この会社は社長の岡田さんのお人柄なのか、製作という大変なことばかりの仕事内容のハズなのに みんないつもおおらかであったかくて…優しい心の方ばかりなんです。
思えば岡田さんという方との出会いが明治座につながり、今回につながり…感謝してもしきれませんです(>。<)女優としてこんなにいい体験をさせていただいて、トムプロジェクトさんの方に足を向けて寝れませんね、ホントに。あと今回担当だった 首が長いことから「キリンちゃん♪」との愛称でみんなから親しまれてる坂本さん。独特の東大ギャグで現場を和ませて!?くれました…。あと前回明治座の時担当でとてもお世話になった橋本さんも、佳代ちゃんのマネージャーさんの下村さんも チケット関係の田中さんもみーんないい人!!LOVEトムプロジェクト!!
最後に いつもながら応援してくれた皆さん…ありがとう。
本当に心強かったの。舞台に立つ前に、きっとみんな来てくれてる!応援してくれてる!って思うだけですごく勇気が出た。ホントだよ…心から、ありがとう!!!
そんなわけで、終わってしまいました…「夏きたりなば」
だいそれた事は言えないけど、この舞台を観てちょっとでも温かい気持ちになってもらえたのなら…まえは嬉しいです。「演劇のチカラ」を、私自身も実感できた 信じれた… そんな舞台でした
そういや、まえが冒頭に着てたTシャツ…MAEDA Tシャツなの、わかったかなぁ!?
気付いて指摘してくれたのは、同じく広島カープ前田選手ファンの劇団の三宮さんだけでしたあ…はは★
最近のコメント